 |
| |
| 社会福祉学専攻カリキュラム概要 |
|
|
|
|
|
人権思想
|
|
[特講科目]
「旧約聖書」やT.Hobbesの"Leviathan"などの史料をもとに、基本的人権の体系が人類史の課程でどのように構築され知的遺産として今日に至っているかについて考察。 |
|
|
|
[事例研究]
日本ソーシャルワーカー協会の「倫理綱領」を軸に、障害者や高齢者の基本的人権を問いかけながら、他方で福祉従事者の職業倫理を人権思想との関係で捉えどうあるべきかを考察。 |
|
|
|
|
|
社会福祉史
|
|
[特講科目]
救済と共済、市民権などの歴史的意義を知り、社会学など関連分野における研究成果に視野を広げる。また日本の近代以降の福祉の特質と課題を読みとり、今後の方向について論議。 |
|
|
|
|
|
福祉政策
|
|
[特講科目]
これまで研究されてきた欧米先進諸国の福祉政策を国際比較研究の視点から横断的に歴史分析、現代的潮流を明らかにする。さらに戦後日本の福祉政策の歴史分析を行う。 |
|
|
|
|
|
|
福祉経営
|
|
[特講科目]
福祉経営を地域福祉の立場から、公的機関である社会福祉協議会と施設経営の各専門研究者の眼を通して、現況分析、経営管理、将来展望をオムニバス方式で学んでいく。 |
|
|
|
[事例研究]
社会福祉協議会役職員と共同で経営能力向上システムを研究開発。その事例研究を基に優れた経営能力をもつコミュニティーソーシャルワーカーのあり方について考察する。 |
|
|
|
|
|
地域福祉計画
|
|
[特講科目]
最近の社会福祉法を受けて、その歴史的背景、理念・手法・展開などをオムニバス方式で学び、新しい社会福祉の考え方、福祉サービスシステムである地域福祉計画について研究。 |
|
|
|
[事例研究]
2004年度以降、長崎県内のいくつかの自治体が取り組みを開始する実際の地域福祉計画策定に学生を参加させ、住民懇談会や計画策定委員会の議論や運営を考察させる。 |
|
|
|
|
|
地域医療・保健
|
|
[特講科目]
地域性を色濃く出しながら多様化した背景を呈している医療と保健を、それぞれの立場から捉え、主として高齢者に焦点を置き、高齢者の生活を背景とした福祉問題を考える。 |
|
|
|
[事例研究]
高齢者医療・福祉・保健の分野で一つのテーマを決め、問題点を整理・総括し今後の福祉について検討を深める。県内外の各種医療施設、福祉施設でのフィールドワークを進める。 |
|
|
|
|
|
|
家族・児童福祉
|
|
[特講科目]
今日の社会と児童問題、家庭・家族のあり方、家庭生活の見つめ直しと生活の共生的実践、子どもの発達と家庭生活、家庭・地域・学校社会などの環境構築について考察する。 |
|
|
|
[事例研究]
児童相談所を中心に福祉事務所、知的障害児施設などにおける実践事例などを踏まえ、子どもと家庭への支援、様々なケースに関する援助活動などについての具体的な事例を考察。 |
|
|
|
|
|
障害者福祉
|
|
[特講科目]
施設援助の実態解明を軸としながら、新障害者プランと支援費制度との関連の中から、障害者の施設生活から地域生活への移行の可能性を考察していく。 |
|
|
|
[事例研究]
障害児の早期発見・療育の援助システム構築、虐待が恒常化した障害児施設の改革、障害者授産施設においての改革の実践例を検討し、福祉援助の価値や倫理、方法について考察。 |
|
|
|
|
|
精神保健
|
|
[特講科目]
精神医学、公衆衛生学、衛生学などの医学領域に加え、社会学、心理学、倫理学の領域を基盤にした精神保健。構成領域の情報を確実に把握できるプログラムを準備、研究を進める。 |
|
|
|
[事例研究]
大学構内や精神科診療所などの精神保健関連施設で、ケースマネージャーなどの協力を得ながら、様々な障害者の現状を把握する作業を行い、社会自立・参加への具体的支援を研修。 |
|
|
|
|
|
|
障害児・者教育
|
|
[特講科目]
乳・幼児期から児童期、青年期に至る小・中学校の通常の学級、特殊学級、養護学校の教育、卒業後の生活支援などについてコミュニケーションの改善を中心に展開。 |
|
|
|
[事例研究]
困難さが指摘される自閉症児・者の教育。事例研究では、こうした自閉症の特異なコミュニケーション障害、さらにそれにともなう社会生活上の障害を中心に具体的事例を考察する。 |
|
|
|
|
|
高齢者福祉
|
|
[特講科目]
高齢者ソーシャルワークについて、高齢者の生活理論、グループ活動理論、ボランティア活動理論、高齢者権利擁護活動理論、高齢者生涯教育の理論と分類し、体系的に論究する。 |
|
|
|
[事例研究]
長崎県北部の成年後見制度の実例、佐世保オンブズパーソン会の老人ホームにおける事例など様々な具体的な事例を検討し、社会福祉における高齢者の人権のあり方について考察。 |
|
|
|
|
|
介護技術援助
|
|
[特講科目]
ヘルス・ソーシャルケアという広義的ケアシステム構築について学び、介護の社会化にともなう医療・保健・福祉のパートナーシップについて探求していく。 |
|
|
|
[事例研究]
障害児者の親の会や痴呆性老人を支える家族の会を通して、要介護障害児者・高齢者の在宅でのケアマネジメントなどについてソーシャルケアシステムの観点から検討。 |
|
|
|
|
|
|
発達心理
|
|
[特講科目]
乳児から高齢者までの発達を取り扱う生涯発達心理学について講義。健常者の正常な発達の筋道を学び、精神遅滞者や障害者の研究の対照、または標準として役立てる。 |
|
|
|
[事例研究]
子どもの各発達段階や移行期における危機的状況に関する事例を取り扱う。子どもへのカウンセリングだけでは解決できない福祉問題も多く、関係者の面接による調査などを試みる。 |
|
|
|
|
|
障害者心理
|
|
[特講科目]
脳血管障害や脳性麻痺など脳障害に由来する肢体不自由者や重度重複障害者を対象とした心理療法について考察。特に「動作法」と呼ばれる個別心理療法について論及する。 |
|
|
|
[事例研究]
動作法や集団療法などの心理療法の実際について考察。その後、実技実習を行いながら、肢体不自由者や重度重複障害者の臨床心理学的援助の実際について検討する。 |
|
|
|
|
|