時間のある時は図書館で資格取得のための勉強に励みました。  
 
  就職課で専任のスタッフと就職に関する相談を。  
 
  夏休みには実家の竹富島に大学の友人たちを連れて帰省。  
 
 
  希望通り、旅行会社への就職が内定しました。4年間の自分なりの努力がそれなりに実を結んだことを、とてもうれしく思います。
  僕は沖縄県の竹富島出身です。父が、観光客を水牛車に乗せて島内を巡る仕事をしていて、僕もよく手伝っていましたから、その影響もあって、将来はぜひ観光業に就きたいと考えていたんです。

  就職に関連して努力したことと言えば、やはり資格取得でしょうね。2年で国内旅行業務取扱主任者、4年で一般旅行業務取扱主任者の資格を取ることができました。試験勉強は確かに大変でしたけど、大好きな分野ですから、苦痛はありませんでしたね。学内で試験に向けた特別講座を受講し、後は自分なりのペースで頑張りました。

  就職試験も、筆記試験は比較的スムーズにクリアできたんです。それより、僕にとっての大きな課題は、面接で自分をどうアピールするかでした。僕は、本当の自分を相手にさらけ出して、こういう人間なんだということを理解してもらった上で、その企業に選ばれたかったんです。いくら気に入った会社でも、自らを偽って入社して、自分を発揮できなければ意味がありませんから。
 
  だから僕は、面接慣れするために、最初はあらゆる企業の試験を受けました。とにかく場数を踏んで、慣れる。何度も何度も面接を受けるうちに、だんだん自分の意志を的確に相手に伝えられるようになりました。そんなわけで、内定をいただいた会社は、最後の最後に受けた第一志望の企業(笑)。
 
  将来ですか?もちろん竹富島に帰りたい。豊かな自然を守りながら、一人でも多くの方に島の美しさを知ってもらえるような観光を実現するのが、僕の夢です。