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コットンプランツの仲間と。 |
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授業の合間には、岩切さんが尊敬する高橋教授へ質問。 |
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大勢の人々の前で緊張しながらも自分の活動をしっかり発表。 |
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高校でボランティアを経験した時から、福祉には強い関心を持っていました。人と話をしたり、お世話をすることも好きなので、将来は介護の道に進もうと心に決めています。
大学に入って福祉の意義をますます強く感じるようになったのは、コットンプランツへの参加がきっかけですね。コットンプランツとは、大学の教授が立ち上げたNPOで、障害児の送迎や託児、障害者施設のイベントなどのお手伝いが主な活動。私は2年生の時から、重度の障害を持つ女の子のお世話を担当しています。食事や排泄の介助など、一時期は週末を除くほぼ毎日、2〜3時間は一緒に過ごしていました。
介護の現場は、学びの場として、楽しいことや心を揺すぶられるような感動的なことがたくさんあります。けれども同時に、体の自由を奪われてしまった人の手足となり、その人の立場を考え、心を込めて相手に接するということは、時に闘いでもあるんです。
介助を始めたばかりの頃は、お互い緊張してばかり。何をどうすればよいのかわからないことが度々で、人見知りの激しいその子の気持ちも理解できず、悩んだ時期もありました。でも、毎日会っているうちに、ほんの少しずつですが、心が通じ合えるようになるんですね。介助を始めて3ヶ月ぐらい経った頃から、私を見てにっこり笑ってくれたり、「ああしてほしい」「これがいい」と表情で訴え、時には甘えてくれるようになって。この子は私を本当に信頼してくれているんだと実感できた時は、何にも代え難い喜びでいっぱいになりました。
彼女のおかげで、私も大きく成長できたと思っています。彼女との目に見えない絆を、これからも大切にしていきたいです。 |
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