【取得の仕方】
指定科目を修得後、卒業と同時に国家受験資格を取得。4年次の1月に国家試験を受験。

 
【資格の内容】
社会福祉施設や病院、役所の福祉担当課などで、サービスを必要とする人に対して支援を行います。仕事の範囲は、経済的な支援から器具類の支給、諸手続き問題発生に関する調査、その跡の支援までと多岐に渡り、ケースごとに対応するための幅広い知識と技能が必要です。実際に社会福祉になるには国家試験の合格が必須で、公的施設の場合は地方公務員の合格も必要です。
 
 
 
【取得の仕方】
指定科目を修得後、卒業と同時に国家受験資格を取得。4年次の1月に国家試験を受験。
 
【資格の内容】
病状が回復しても、社会復帰できるまで数多くの問題があある精神障害者について専門の立場から支援していきます。心に傷を負った人の気持ちを理解し、社会復帰を進めていく大変やりがいのある仕事です。就職先は主に病院や保健・社会福祉施設となりますます。実際に精神保健福祉士になるためには国家試験の合格が必須で、公的施設の場合は地方公務員の合格も必要です。
 
 
 
【取得の仕方】
介護クラス(入学後に20人を選抜)で指定科目を修得後、卒業と同時に国家受験資格を取得。
 
【資格の内容】
専門的な福祉の知識と介護の技能を兼ね備えた介護福祉士は施設や住宅で入浴や排泄、食事など、身の回りの世話をし、家族などに介護の指導にあたります。本学では指定の科目を修得すれば、卒業と同時に資格が取得でき卒業後は身体障害者や高齢者のための施設で介護職として活躍できますが、公的施設の場合は地方公務員の合格も必要です。
 
 
 
【取得の仕方】
国家公務員試験、地方公務員試験を受験。
 
【資格の内容】
国家公務員 I 種では各省庁、IIIII 種では中央官庁や国の機関などで国の施策に携わり、地方公務員は都道府県・市町村で地域行政を担います。
 
 
【取得の仕方】
指定科目を修得後、卒業と同時に国家受験資格を取得。公務員採用試験の合格が必要。
 
【資格の内容】
公務員として、行政の立場で福祉の仕事に従事する際必要となる資格で、社会福祉主事や児童福祉司として人々の相談・指導・援助にあたります。
 
 
【取得の仕方】
指定科目を修得後、卒業と同時に国家受験資格を取得。
 
【資格の内容】 
2003年度から普通高校に導入された新教科「福祉」の教員として活躍できます。今後の社会を担う若い世代に福祉の大切さを伝えていくことは大きな意義があります。実際に教育の現場で活躍するためには公立学校も場合、教員採用試験の合格→教員採用候補者名簿登録→配属、私立の場合は私学教員適性検査の→各学校の採用試験合格という課程を踏むことになります。
 
2003年、2004度実績