著書(和文)

1. 安東由喜雄, 井上正康
神経疾患における酸化的ストレス
活性酸素と疾患, 井上正康訳(Oxidative stress by Sies, H.), 学会出版センター, (東京) p.397-416 (1987)

2. 安東由喜雄, 井上正康
炎症のメディエーターとしてのフリーラジカル
活性酸素と疾患,井上正康訳(Oxidative stress by Sies, H.), 学会出版センター, (東京) p. 419-446 (1987)

3. 荒木淑郎, 安東由喜雄
両上肢脱力と筋萎縮を訴える元自衛隊員
神経病ケーススタディー, 76例のPO研修, (荒木淑郎, 大友英一監修), 医学書院, (東京) p.112-116 (1991)

4. 荒木淑郎, 安東由喜雄, 池川真一
言語障害と嚥下障害を訴える主婦
神経病ケーススタディー, 76例のPO研修, (荒木淑郎,大友英一監修), 医学書院 (東京) p.117-119 (1991)

5. 荻野哲也, 安東由喜雄, 井上正康
パラコ−ト中毒の分子機構とその病態
活性酸素の病態, (井上正康監修), 学会出版センター, (東京) p.643-662 (1992)

6. 安東えい子, 安東由喜雄, 井上正康
眼科疾患と活性酸素
活性酸素の病態, (井上正康監修), , 学会出版センター, (東京) p.557-566 (1992)

7. 安東由喜雄, 井上正康
脳血管障害と活性酸素障害の臓器間相関
活性酸素の病態, (井上正康監修), 学会出版センター, (東京) p.95-100 (1992)

8. 安東由喜雄
家族性アミロイドポリニューロパシーとの出会い
命ある限り(1), (野中輝明), 平山出版, (熊本) P. 107-116 (1992)

9. 安東由喜雄
自律神経検査法及び自律神経疾患分類の問題点
自律神経障害と疾患 -基礎と臨床からのアプローチ-, (安東由喜雄編), 診療新社, (横浜) P.229-234 (1996)

10. 山下太郎, 安東由喜雄, 坂下直実
末梢循環と NO
自律神経障害と疾患 -基礎と臨床からのアプローチ-, (安東由喜雄編), 診療新社, (横浜) p.219-228 (1996)

11. 中村政明, 安東由喜雄
運動ニューロン疾患における自律神経障害
自律神経障害と疾患 -基礎と臨床からのアプローチ-, (安東由喜雄編), , 診療新社, (横浜) p.205-208 (1996)

12. 田中由也, 安東由喜雄
家族性アミロイドポリニューロパシー (FAP) 患者の自律神経障害に対する肝移植の有用性
自律神経障害と疾患 -基礎と臨床からのアプローチ-, (安東由喜雄編), 診療新社, (横浜) p.163-168 (1996)

13. 田島和周, 安東由喜雄
家族性アミロイドポリニューロパシーの生命予後と自律神経障害
自律神経障害と疾患 -基礎と臨床からのアプローチ-, (安東由喜雄編), , 診療新社, (横浜) p.153-162 (1996)

14. 安東由喜雄
アミロイドーシスの自律神経障害
自律神経障害と疾患 -基礎と臨床からのアプローチ-, (安東由喜雄編), 診療新社, (横浜) p.147-152 (1996)

15. 寺崎久泰, 吉松真一, 安東由喜雄
自律神経と消化管運動
自律神経障害と疾患 –基礎と臨床からのアプローチ-, (安東由喜雄編), 診療新社, (横浜) p.21-28 (1996)

16. 大林光念, 安東由喜雄
自律神経機能評価法としての123I-MIBG シンチグラフィー
自律神経障害と疾患 -基礎と臨床からのアプローチ-, (安東由喜雄編), 診療新社, (横浜) p.1-7 (1996)

17. 安東由喜雄, 内野 誠
Acute autonomic and sensory neuropathy
最新内科学大系第70巻 6. 末梢・自律神経疾患, (井村裕夫, 尾形悦郎, 高久史麿, 垂井清一郎編), 中山書店, (東京) p.281-286 (1997)

18. 安東由喜雄
アミロイドポリニューロパチー(FAP)の肝移植について
命ある限り, (野中輝明編), 平山印刷, (熊本) p.122-125 (1999)

19. 安東由喜雄
Sympathetic flow response (SFR) (交感神経皮膚血流反応)
自律神経機能検査第3版, 文光堂, (東京) p.232-235 (2001)

20. 寺崎久泰, 安東由喜雄
皮膚・粘膜生検
自律神経機能検査第3版, 文光堂, (東京) p.372-375 (2001)

21. 安東由喜雄, 中村政明
家族性アミロイドポリニューロパチー
先端医療シリーズ14, 神経・筋疾患の最新医学, (糸山泰人, 小林祥泰, 祖父江元編), 寺田国際事務所/先端医療技術研究所, (東京) p.237-239 (2001)

22. 安東由喜雄
FAPって何?
Milestone, 道しるべの会, (志多田正子編), グレイプル(株), (熊本) p.2-14 (2002)

23. 安東由喜雄, 宇治義則
採血法
基本的臨床能力学習ガイド, (熊本大学医学部臨床実習入門コースワーキンググループ編集委員会編), 金原出版, (東京) p.191-196 (2002)

24. 安東由喜雄, 木谷公亮, 上田昭一, 税田直樹
尿, 便検査とグラム染色
基本的臨床能力学習ガイド, (熊本大学医学部臨床実習入門コースワーキンググループ編集委員会編) , 金原出版, (東京) p.191-196 (2002)

25. 安東由喜雄
遺伝性アミロイドーシス
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.128 (2003)

26. 安東由喜雄
全身性アミロイドーシス
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.1435 (2003)

27. 安東由喜雄
心アミロイドーシス
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.1217 (2003)

28. 安東由喜雄
原発性全身性アミロイドーシス
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.757 (2003)

29. 安東由喜雄
原発性アミロイドーシス
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.756 (2003)

30. 安東由喜雄
限局性アミロイドーシス
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.744 (2003)

31. 安東由喜雄
アミロイドニューロパチー
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.51-52 (2003)

32. 安東由喜雄
アミロイドーシス
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.51 (2003)

33. 安東由喜雄
臨床遺伝学のすすめ -映画にみる遺伝子・遺伝性疾患-
キューピー・アイ, (東京) 全225ページ (2004)

34. 安東由喜雄, 植田光晴
アミロイド前駆蛋白の生化学
アミロイドーシスの基礎と臨床, (池田修一編集), 金原出版, (東京) p.20-27 (2004)

35. 安東由喜雄, 山下太郎
家族性アミロイドーシス:熊本県のVal30Met型アミロイドポリニューロパチー
アミロイドーシスの基礎と臨床, (池田修一編集), 金原出版, (東京) p.126-133 (2004)

36. 弥永和宏, 安東由喜雄
気管・気管支アミロイドーシス
アミロイドーシスの基礎と臨床, (池田修一編集), 金原出版, (東京) p.209-214 (2004)

37. 寺崎久泰, 安東由喜雄
腫瘤形成型アミロイドーシス
アミロイドーシスの基礎と臨床, (池田修一編集), 金原出版, (東京) p.253-257 (2004)

38. 中村政明, 安東由喜雄
家族性アミロイドーシス:薬物療法の展望
アミロイドーシスの基礎と臨床, (池田修一編集), 金原出版, (東京) p.173-178 (2004)

39. 安東由喜雄, 中村政明
中枢神経
解剖生理学教科書, (雨宮浩編集), メヂカルレビュー, (東京) p.220-223 (2004)

40. 安東由喜雄, 中村政明, 植田光晴
末梢神経
解剖生理学教科書, (雨宮浩編集), メヂカルレビュー, (東京) p.211-219 (2004)

41. 安東由喜雄
国際治療ハンドブック序文「グローバルスタンダードの素晴らしい国際治療ハンドブック」
国際治療ハンドブック, (井上正康編集),エルゼビア・ジャパン,(東京) p. 9-10 (2006)

42. 安東由喜雄, 立石多貴子, 姫野真悟
臨床検査の必要性, 採血・検体採取と解釈
クリクラナビ, (木川和彦編集), 金原出版, (東京) p.247-254 (2006)

43. 安東由喜雄
尿, 便検査
クリクラナビ, (木川和彦編集), 金原出版, (東京) p.264-270 (2006)

44. 安東由喜雄
末梢神経疾患 -アミロイドポリニューロパチー-
最新自律神経学, (平井俊策・入來正躬編集), 新興医学出版社, (東京) p.271-276 (2007)

45. 安東由喜雄, 三隅洋平
家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)の免疫治療
Annual Review 神経2007, (柳澤信夫他編集), 中外医学社, (東京) p.221-226 (2007)

46. 山下太郎, 安東由喜雄, 内野 誠
家族性アミロイドポリニューロパチーに肝移植は有効か
EBM 神経疾患の治療, (岡本幸市他編集), 中外医学社, (東京) p.365-370 (2007)

47. 安東由喜雄, 大林光念
自律神経活動と効果臓器の反応性
自律神経機能検査第4版, (日本自律神経学会編), 文光堂(東京) p.70-73 (2007)

48. 大林光念, 安東由喜雄
赤外分光学的検査
自律神経機能検査第4版, (日本自律神経学会編),文光堂,(東京) p.417-421 (2007)

49. 安東由喜雄
プロテオーム解析
マススペクトロメトリーを用いた遺伝性アミロイドーシスの病態解析
細胞工学別冊プロテオミクス・メタボロミクス, (丹羽利充監修), 秀潤社, (東京) p.80-88 (2007)

50. 安東由喜雄
薬剤師と臨床検査
知っておきたい臨床検査値, (入江徹美監修), 東京化学同人, (東京) p.2 (2007)

51. 大林光念, 安東由喜雄
薬剤師と臨床検査
知っておきたい臨床検査値, (入江徹美監修), 東京化学同人, (東京) p.2-5, (2007)

52. 大林光念, 安東由喜雄
検査箋の見方
知っておきたい臨床検査値, (入江徹美監修), 東京化学同人, (東京) p.5-6 (2007)

53. 大林光念, 安東由喜雄
採血法と検体管理
知っておきたい臨床検査値, (入江徹美監修), 東京化学同人, (東京) p.7-10 (2007)

54. 千場梅子, 安東由喜雄
栄養と専門薬剤師
知っておきたい臨床検査値, (入江徹美監修), 東京化学同人, (東京) p.184-188 (2007)

55. 安東由喜雄
家族性アミロイドポリニューロパチー
最新神経病学, 金芳堂,(京都)p.437-447 (2008)

56. 安東由喜雄
自律神経障害
最新神経病学, 第4版, 金芳堂,(京都)p.745-760 (2008)

57. 大林光念, 安東由喜雄
神経・筋疾患
病態・薬物治療概論, (濱崎直孝編), 丸善, (東京) p.335-369 (2009)

58. 安東由喜雄
老人性全身性アミロイドーシス
医学大辞典, 医学書院, (東京) p.2946 (2009)

59. 大林光念, 安東由喜雄
栄養評価―トランスサイレチンからなにがわかるか
ワンステップアップ栄養アセスメント JCNセレクト2, (雨海照祥 編集, 井上善文・佐々木雅也 監修), 医歯薬出版(東京) p.57-61 (2010)

60. 安東由喜雄
家族性アミロイドポリニューロパチー
「アミロイドーシス診療のすべて」(山田正仁編集), 医歯薬出版, (東京) p.71-86 (2011)

61. 安東由喜雄
遺伝子・染色体検査業務
遺伝子分析科学(日本遺伝子検査同学院編集), 克誠堂出版, (東京) p.237-240 (2011)

62. 安東由喜雄
家族性アミロイドポリニューロパチー
希少疾患・難病の診断・治療と製品開発
医療技術協会出版(東京)p.893-898 (2012)

63. 安東由喜雄
トランスサイレチン
標準臨床検査医学(東京)p.160-161 (2013)

64. 安東由喜雄
神経学検査
標準臨床検査医学(東京)p.370-376 (2013)

65. 安東由喜雄
先天性代謝異常ハンドブック 中山書店(東京)p.348-349 (2013)

66. 安東由喜雄
今日の神経疾患治療指針第2版 医学書院(東京)p.973-976 (2013)

67. 安東由喜雄, 植田光晴
認知症の遺伝子検査診断と将来への展望「検査診断学への展望」 南江堂(東京)p.339-348 (2013)

68. 山下 賢, 安東由喜雄
神経内科疾患における検査の進め方と判読ポイント「検査診断学への展望」 南江堂(東京)p.621--625 (2013)

69. 安東由喜雄
脳脊髄液検査 「内科学第10版」朝倉書店(東京)p.2084-2086 (2013)

70. 植田光晴, 安東由喜雄
アミロイドーシスと質量分析
質量分析ガイドブック, 診断と治療社p.115-120 (2013)

71. 植田光晴, 安東由喜雄
アミロイドーシスと質量分析
ALアミロイドーシス, 多発性骨髄腫の類縁疾患, 清水一之編集, 多発性骨髄腫Updating 6, 96-99 (2014)

72. 植田光晴, 田崎雅義, 安東由喜雄
病理
ALアミロイドーシス, 多発性骨髄腫の類縁疾患, 清水一之編集, 多発性骨髄腫Updating 6, 81-87 (2014)

73. 安東由喜雄
家族性アミロイドポリニューロパチー, 神経内科ノート, 診断と治療社(東京)p478-480 (2014)

74. 安東由喜雄
アミロイド, アミロイドーシス, アミロイドニューロパチー, アミロイド苔癬
南山堂医学大辞典20th p50-51, (2015)

75. 柊中智恵子, 安東由喜雄
家族性アミロイドポリニューロパチー, ケアマニュアル 1-46 (2016)

76. 安東由喜雄
アミロイド―シスの分類, 「アミロイド―シスのすべて」安東由喜雄監修, 医歯薬出版(2017)

77. 安東由喜雄
映画に描かれた疾患と募る想い, 医歯薬出版, 東京, pp288 (2018)

78. 植田光晴, 山下太郎, 安東由喜雄:アミロイドーシスの診断.安東由喜雄, 植田光晴 編集「最新 アミロイドーシスのすべて―診療ガイドライン2017とQ&A」医歯薬出版株式会社, 東京, pp17-23 ( 2017)

79. 増田曜章, 植田光晴, 安東由喜雄:トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー. 疾病別での診断・治療の現状と求める医薬品・医療機器・再生医療像, 技 術 情 報 協 会, 東京, 2018 in press.

80. 増田曜章, 安東由喜雄
末梢神経障害「FAPはどんな患者で疑わないといけませんか?」神田隆監修, 中外医学社, p 173-180 (2018)